改正省エネ法 1994年4月施行
省エネ法(エネルギー使用の合理化に関する法律)が改正され、より強化された省エネルギー政策が採られるようになりました。
1997年12月の地球温暖化防止京都会議により、日本は2000年のエネルギー消費量を1990年の水準に抑制し、2012年までには1990年の水準よりも二酸化炭素の排出量をさらに6%削減させる目標値が決まりました。その対応策としてエネルギーの徹底した使用合理化の推進が必要とされています。
詳しくは → 資源エネルギー庁 http://www.enecho.meti.go.jp/
ISO 14001
ISO(International Organization for Standardization 国際標準化機構)は、さまざまな分野での国際規格をつくる機関です。
地球環境問題に対する国際的な関心が高まるなかで、1996年9月に制定されたのが地球環境の保全に関する国際規格としての「ISO 14000シリーズ」です。ISO 14000シリーズは、環境マネジメントシステム、環境監査、エコラベル、環境パフォーマンス評価、ライフサイクルアセスメントの5つの規格により構成され、その中核をなすのが環境マネジメントシステム「ISO 14001」です。これは、環境保全のための計画を作成して実施し、それを点検し、計画通りにできていない場合は是正処置をとる、というサイクルによって継続的な改善をはかっていくというものです。
日本でもISO 14001の認証取得に取り組む企業が年々増加しています。
詳しくは → ISO http://www.iso.ch/
HACCP
HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)は、宇宙食の安全を確保するためにアメリカで考案された衛生管理手法です。
原材料の調達から食品が消費者に渡るまでの行程で起こりうる、生物的/化学的/物理的なあらゆる危害の可能性を予測して、その発生を防ぐために重要な管理点を監視するとともに、記録に残していきます。
これまで行われてきた最終製品の抜き取り検査と異なり、プロセス全体を管理することがこのシステムの大きな特徴です。
欧米諸国ではすでに法制化が進み、わが国でも食品衛生法の改正によりHACCP手法を用いた「総合衛生管理製造過程の承認制度」が定められています。
遮蔽係数
3mm厚透明ガラスの日射熱取得率(0.88)を1とし、6mm厚透明ガラスにフィルム貼付した場合の日射熱取得率の割合を表します。
値が低いほど遮蔽効果が高く、冷房負荷の低減に効果があります。
日射熱取得率
ガラスに入射する日射を1.0とした場合、室内に流入する熱量(透過と室内側再放射の和)の割合を示す数値です。
透過率・反射率・吸収率
UV(紫外線)や明るさ(可視光線)、暑さ(日射)の度合いを表しています。
- 日射反射率の大きい製品は熱線反射タイプ、日射吸収率の大きい製品は熱線吸収タイプとなります。
- 可視光線透過率は室内に入る明るさの指標になり、50%以上であれば暗くなった感じはありません。
- 可視光線反射率は屋外外観の目安になり、高いほどミラー感が高まります。
- 紫外線透過率が低いほどUVカット効果は高く、褪色防止となります。
熱貫流率
室内外の温度差に起因する熱の逃げやすさを見る指標です。温度差が1℃ある時、面積1m2あたり1時間に抜けて行く熱量を表しています。
値が低いほど断熱効果が高く、暖房熱が逃げるのを防ぐ効果があります。
ガラスの熱割れ
通常、日射を受けた窓ガラスは中央部の温度は早く上昇しますが、影の部分やサッシにはめ込まれたガラスの周辺部は日射を受けないため、温度上昇が遅くなります。このため、ガラスの中央部と周辺部では温度差が生じ、ガラスの中央部が膨張しようとするのを周辺部が拘束するため、周辺部に引張応力が発生します。この引張応力がガラス固有の許容応力を超えるとガラスは破壊します。この現象を〈熱割れ〉といいます。
着色フィルムや金属蒸着フィルムは、日射によりガラスの熱吸収率を高めるため、ガラスの熱割れを発生させる場合があります。ご使用に先立ち、当社または当社の施工・販売特約店にお問い合わせください。
こちらのページから熱割れ計算のお申し込みができます。→
(弊社が用いております計算式は、ガラスメーカー3社が採用している方法と同一のものです。当計算に関しては、可能性の有無だけで絶対的な判断はできない場合もありますので、参考資料としてお考え下さい。保証は原則として致しておりません。)
飛散防止効果
ガラスが割れた際にガラス片の飛散と落下を減少させる効果のことです。
飛散防止フィルムは、JIS A 5759で規定されている飛散防止性能(記号A・記号B)を満足する製品です。
褪色防止効果
紫外線が主な原因でおこる家具や商品などの日焼け(褪色)を低減する効果です。
虹彩現象
ウインドウフィルムは、基材・粘着剤・耐磨耗性ハードコート層などの薄膜が積層されているために光の干渉をおこします。このため室内蛍光灯の反射光や太陽の反射光による映り込みの加減でフィルム表面に虹模様が見えることがありますので、あらかじめご了承ください。
※フィルム内貼り、室内側からの虹彩現象を起こしにくくした製品を開発し順次販売しています。
※虹彩対策のフィルムを貼った場合でも、屋外からの外観で虹模様が見える場合がありますのでご了承ください。



