製品別ナビゲーションへスキップする メインコンテンツへスキップする

3M スコッチティントウィンドウフィルム

地震による窓ガラスの被害

地震で建物に被害が出ると、倒壊したビルや家屋などが注目されがちです。
しかし、建物が倒壊しなくても、窓ガラスや出口付近のガラスが破損した場合は、屋外への避難路が割れたガラスで遮断されて避難が困難になるおそれがあります。
さらに、ビルの窓ガラスが飛散・落下すれば、人々に鋭いガラス片が降り注いで大きな被害が発生する可能性があります。特に都市部で地震が起こった場合には危険性が高いといえます。

1978年の耐震基準改正前に建築されたビルに多い【硬化性パテ止めのはめごろし窓】は地震の揺れを吸収できずに破損しやすいとされています。
近年建てられたビルでも、1階のショーウインドウなどの大きなガラスが地震で破損しています。

福岡県西方沖地震(2005年3月)

福岡市中央区のビルで窓ガラスが大量に落下、ビル直下の歩道に大量のガラス片が飛散した。

新潟県中越地震 (2004年10月)

震度5以上の余震がたびたび起こり、その余震で窓ガラスの破損事故が多発した。

【硬化性パテ止めのはめごろし窓】の地震対策

1978年の宮城県沖地震でガラス窓の破損事故が多発したことを受けて出された、建設省「ガラス窓の調査及び改修指導について」で、このような窓ガラスは破損時の飛散を防止する改修をするよう通知されています。
しかし、全国にはまだ改修されていない窓ガラスが多数あると思われ、2005年3月に国土交通省から「既存建築物における窓ガラスの地震対策について」(通知)が出されました。



参考資料

既存建築物における窓ガラスの地震対策について (国土交通省)
福岡県西方沖地震 現地被害調査報告(pdfファイル) (財団法人 日本建築防災協会)

ページトップ