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環境課題に対する企業の取り組み姿勢が問われはじめていた1970年、3Mは環境に関する独自の全社的組織を発足しました。そして1975年には早くも環境方針を制定し、当社を含む全世界の3Mグループで実施しました。この環境方針には、「自社による自社の環境課題の解決」、「発生源での環境汚染の予防」、「環境影響の最も少ない製品の開発」など、現在でも先進的と言える項目が掲げられており、今日でも3Mグループ各社の活動に反映されています。
そして、環境方針と同年に開始された3P(Pollution Prevention Pays)プログラムも、環境保全と事業との両立を目指す3M独自の思想として、全世界の3Mグループが推し進める環境活動の主柱を担ってきました。
また、1995年には産業界の自主的な取り組みとして設立された「持続可能な発展を目指す世界経済人会議(WBCSD)」に加盟。世界の「持続可能な発展」に貢献することを目指し、加盟各社とともに協力しながら自主的な活動を推進する事を公約しています。
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3Pプログラム |
汚染が発生した後にそれを"排除する"のではなく、製品や製造工程で発生する汚染をその発生源で予防するというプログラム。汚染管理ではなく、汚染予防の思想および環境保護に対する社員の自覚を促進することを目的としています。全世界のグループ企業各社が汚染予防への工夫と努力を重ね、汚染予防の投資の成果を金額ベースで評価するといった取り組みは世界ではじめてのものであり、こうした投資は企業に利益をもたらすことを実証してきました。 |
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