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住友スリーエム環境方針
住友スリーエムでは我が国における環境への対応に新たな時代を迎えつつあることから、1998年、3M社の「環境方針」をベースに新たに「住友スリーエム環境基本方針」を制定し、全ての製造事業所で ISO14001の認証を取得するなど、環境保全活動を実践してまいりました。企業の環境への取り組みの質が大きく問われる21世紀を迎えた2003年、当社では環境経営の一層の推進を図るため『環境活動目標』を定め、自主的環境活動を強化することにいたしました。また、2006年に環境経営中期計画を策定し、2010年ゴールに向けて取り組んでいます。

環境に関する基本理念

私たち人類が持続可能な発展を遂げるためには、次世代以降の地球環境と資源を護ることが社会共通の課題である。当社は、企業活動の全域でこの課題の解決のために自らの意志と責任をもって取り組んでいく。また、この課題が一企業の枠を超えて取り組まなければならないことを認識し、政府機関および民間団体との協力を推し進める。


環境基本方針

地球環境を尊重するという企業理念と、これに基づく環境理念を実現するため、環境に関する以下の基本方針を定め、あらゆる事業活動を通し、継続的な改善、努力を実践する。

  1. 自社が原因となる環境の汚染と保護の問題は、自らの手で解決する
  2. 環境汚染は、可能な限り発生源で予防する
  3. 環境に与える影響が最も少ない製品を開発する
  4. 回収、再生利用等適切な方法により資源の使用を節減する
  5. 施設および製品を全ての法規制に確実に適合させる
  6. 予見される重要課題については、自ら目的と目標を設定し対策を実行する
  7. 可能な限り、環境保全活動に携わっている公的機関および民間団体の活動に協力する
  8. 環境保護に関する社員の理解を徹底し、積極的な参加を促進する
  9. 環境方針は社内外に公開する

 
環境活動目標
  1. 環境経営の先進企業としての基盤を確立し、顧客、社会からの高い評価を維持する。
  2. 全社員が自主的環境活動を推進する仕組みを確立し、実践する。
  3. 環境問題解決のために、顧客・消費者から優先的に選択されるサプライヤーとなる。

行動指針
  1. 全ての事業領域で環境負荷を削減する。
  2. ビジネスリスクマネジメントの継続的改善。
  3. ステークホルダー(利害関係者)との環境コミュニケーションの強化。
  4. 製品・サービスによる新しい価値の創造。

ゴール
  1. 廃棄物発生量原単位を2005年対比で2010年20%減とする。
  2. 使用エネルギー原単位を2005年対比で2010年20%減とする。
  3. 排出VOC(有機溶剤)原単位を2005年対比で2010年25%減とする。
  4. 環境配慮型ビジネスを2005年度比で2008年50%増とする。