
食品会社における微生物検査はシャーレに培地をセットして行う方法が一般的です。しかし、この手法は培地の作成や器材の準備に技術と時間を要します。ペトリフィルム™ 培地は、培地の調整が不要で、誰にでもすぐに使用できるという利点があります。指示薬によってコロニー(目で見える細菌の集合体)を染色することができるので菌数を数えやすく、染色結果のコピーをとることも可能です。また、シャーレと異なり重ねられるので、少ないスペースで保管でき、使用後の廃棄も容易に行えます。ペトリフィルム™ 培地 生菌数測定用ACプレートを例にとり、シャーレと比較すると、原材料および焼却を通じたCO2はそれぞれ約2.4t、約0.2tとなり、シャーレに比べてはるかにCO2の排出が少なくなっています。検査時間を比較すると、培地作成や調整に要する時間が大幅に減るほか、菌数の算定や判定、培地の廃棄の時間も削減し、お客様におけるトータルコスト削減も実現、検査効率の向上に貢献することが可能です。


※本データはシャーレおよびペトリフィルム™ 培地 ACプレートの原材料CO2負荷および廃棄時のCO2負荷を産業連関表を用いて算定したものです。
|
|
||||||||||||||||||||||||