新製品情報
精密医療機器が衝撃を受けたことを知らせるチップ状検知器
リスク管理の徹底と意識喚起に
発表日:2009年5月21日 担当事業部:テープ・接着剤製品事業部
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住友スリーエム㈱では、病院内で使用する輸液ポンプやシリンジポンプ、パルスオキシメータなど精密医療機器が落下、転倒などによる衝撃を受けたことを表示する、チップ状の検知器 ショックウォッチ® 医療機器用衝撃検知チップMC-35 高衝撃用をこのほど販売開始しました。
高度な医療環境を整えるために、高精度な診断・治療を可能にする精密医療機器の導入が進んでいます。大規模な病院では各部署で購入していた各種精密医療機器を臨床工学士(Clinical Engineer通称CE)によりMEセンターなどで一括中央管理し、必要に応じて貸し出す方法が主流になっています。しかし、臨床現場への運搬中や作業中での転倒・落下などにより、精密医療機器が衝撃を受け、誤作動をしかねないことをその都度、検知することは困難でした。
特長
ショックウォッチ® 医療機器用衝撃検知チップMC-35 高衝撃用は、大きさは縦13mm×横35mm×厚さ5mmで、白いプラスチック製チップの中のガラス管に、赤色液と拡散剤が入っています。20cm程度の落下高さの衝撃を検知すると、表面の四角い窓の白い部分が赤変し、再び元の状態には戻りません。裏面にはアクリル系両面粘着テープがついています。装着作業は裏紙(ライナー)をはがし、精密機器の側面などに貼るだけです。小さいため、精密機器に書かれた文字などを隠しません。

ショックウォッチ® 医療機器用衝撃検知チップMC-35
赤変表示することで、誰もが機器に衝撃が加わったことが視覚的に認識できるので、検査・作動確認など適切な対応をはかりリスク管理ができます。一方では、検知チップを貼った機器は衝撃に注意が必要なことを認識できることからリスク管理意識を喚起できます。 メーカー希望病院価格は1箱100枚入りで42,000円(税込)です。
住友スリーエムでは、医療機器用衝撃検知チップとして低衝撃用を販売しており、今回汎用性の高い高衝撃用が加わり製品ラインが充実しました。
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*ショックウォッチ® はメディアリカバリ社の商標です。
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