03 習慣化のコツ

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子どもの自主性を尊重すること

(1)子どもが知りたい言葉を調べさせる。

気をつけたいのは、子どもの選んだ言葉に親が口出しをしないこと。もし親にとって望ましくない言葉にふせんが貼ってあっても、あくまで言葉を知る入り口なのだと理解してください。

(2)必ずほめてあげましょう。

子どもは、親に存在を認められたいと思っているものです。「こんなにたくさん貼れたんだね」「ずいぶん知っている言葉が増えてすごいね」という言葉が、子どもの気持ちを動かします。

(3)1日10分の「辞書引き」を生活に組み込む。

1日10分でふせん10枚を目安に3カ月続け、ふせんが1000枚を超えれば子どもは面倒だと思わなくなります。初めは、1日に10分、決まったタイミングで「辞書引き」の時間を設けて、親も一緒に取り組んでください。

(4)ごほうびをあげるなど、「辞書引き」の目的を設定しない。

「1000枚になったら○○を買ってあげるよ」などと、ごほうびをちらつかせるのはよくありません。目的が「知りたいことがあるから辞書を引く」から、「ごほうびがほしいから辞書を引く」ことにすりかわってしまうからです。

辞書に引くことになれてきたら...

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