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製品情報:ダイニオン™ PTFE TF/TFMシリーズ
製品についてのお問い合わせ フッ素樹脂


ダイニオン™ PTFE TF/TFMシリーズ

フッ素系プラスチック:ダイニオン™ PTFE TF/TFMシリーズ

さまざまな産業に幅広く使用されている
フッ素系プラスチックです。


ダイニオン™ PTFEシリーズは、耐熱性、耐薬品性にすぐれた四フッ化エチレン樹脂(PTFE)です。
中でもTFM™ シリーズは、化学的に変化させることにより、従来のPTFEに多くの特長を付与したハイグレードタイプです。

フッ素系プラスチック:ダイニオン™ PTFE TFMシリーズ 特長


従来のPTFEでは実用上困難だった融着加工が可能で、複雑な形状の成型品も容易に加工することができます。

化学的変成の効果により、焼成後の成形物表面にPTFE同士が密接する粒界が見られなくなり、製品表面の平滑性が向上します。

荷重下での変形が少なくなります(低クリープ性)。

変成の効果によるボイドの低減により、従来のPTFEと比較して気体透過性が低減します。

従来のPTFEと比較して透明性にすぐれています。
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フッ素系プラスチック:ダイニオン™ PTFE TF/TFMシリーズ 製品情報特性


■耐クリープ特性/機械特性/ボイド含有率

TFMは化学的な変性により、PTFE粒子間の空隙(ボイド)が減少し、成形物の密度が向上します。
この結果、1.荷重下での変形率低減(耐クリープ特性の向上)、2.引張り伸び特性の向上、3.TFMを成形したフィルム等での物質透過性が大幅に低減するなど、すぐれた特性が生まれています。

耐クリープ特性/機械特性/ボイド含有率


■物質透過の低減

物質透過の低減


■焼成したPTFE粒子の凝集状態(電子顕微鏡写真)

PTFE 従来品

PTFE 従来品
粒界が見られる

ダイニオン™ TFM™

ダイニオン™ TFM™
粒子が判別できない

※スカイブフィルム100μm厚(拡大倍率25倍)
※写真中の縦すじは、加工時に使用されたカッターの跡です。

フッ素系プラスチック:ダイニオン™ PTFE TF/TFMシリーズ 製品ラインアップ


物性
単位
試験方法
TFM 1600
TFM 1700

粉体流動性
-
-
流動
非流動

嵩密度
g/l
ISO12086
840
420

真比重
g/cm3
ISO12086
2.165
2.165

平均粒径
μm
ISO12086
450
25

引張強度/破断点
N/mm2
ISO12086
35
40

引張伸び/破断点
%
ISO12086
650 *1
650 *2

収縮率
%
ダイニオン社内法
3.5
5.8

荷重変形
%
ASTM D621
15N/mm荷重
24H
3.5
5.8

100H
11
9

永久
5
4


*1 200μm厚フィルムの数値
*2 100μm厚フィルムの数値

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フッ素系プラスチック:ダイニオン™ PTFE TF/TFMシリーズ 融着用途例


■シート突合せ融着

シート突合せ融着


■パイプ・チューブの突合せ融着

パイプ・チューブの突合せ融着


■TFMとPFAの突合せ融着

TFMとPFAの突合せ融着

※PTFE従来品とPFAの溶接加工に比べ、融着面の機械的特性が向上します。

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フッ素系プラスチック:ダイニオン™ PTFE TF/TFMシリーズ 用途例


ダイニオン™ PTFEの用途例

ボールバルブシート

ボールバルブシート

各種パーツ

各種パーツ

ケミカルポンプ

ケミカルポンプ

耐蝕ライニング

耐蝕ライニング

配管部品

配管部品







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