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従来の硬度(ショアーD)が44~54と、フッ素樹脂としての柔軟性が向上しています。チューブや電線被覆などに加工した場合、各種装置内の狭い場所での引き回しが容易となります。

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従来のフッ素樹脂に比べ溶融温度が115~180℃と融点が低く、低温での加工が可能。また、融点と分解点の温度差が大きく、広い加工温度範囲を実現。押出成形、ブロー成形、射出成形といった各種成形方法が可能です。

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非晶質のフッ素樹脂であるため、従来のフッ素樹脂の多くが乳白色だったのに対し、高い透明性を有しています。フッ素樹脂のなかでは高い透過率をもつETFEの75%を上回り85~90%です。そのため、可視光域をはじめ、紫外域から赤外域まで広範囲の光を透過し、また、屈折率が1.36と非常に低い点もほかの樹脂にない特徴です。

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無機の酸・アルカリ・炭化水素系溶剤、アルコールに対して優れた耐薬品性を発揮します。一方でダイニオン™ THV 220Aは、低級ケトン系およびエステル系溶剤に溶解させることも可能です。

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