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環境経営

環境パフォーマンスレポート

地球温暖化防止への取り組み

製品のライフサイクル全般にわたり、温室効果ガスの削減を推進しています。

温室効果ガスの削減と省エネルギー (グラフ1)


人類共通の課題である地球温暖化の防止を目指して、各国政府や産業界では、温室効果ガスを削減するためのさまざまな活動が進められています。3Mジャパングループも3Mの方針にのっとり、対象となる温室効果ガスの排出削減に自主的かつ積極的に取り組んでいます。 2010年度における3Mジャパングループの温室効果ガス総排出量は、CO (二酸化炭素)と、製造プロセスから排出されるその他の温室効果ガス(CO 換算)の合計値で、前年度比104.8%となりました。これは、製品の製造量増に伴うCO 排出量増(同比109.0%)によるものですが、単位売上高当たりでは同比89.5%に抑制しました。


2010年度のCO 以外の温室効果ガス排出量は前年度比70.0%となりました。これは、3Mジャパングループの製品であるPFC(パーフルオロカーボン)の排出量が同比68.7%と大幅に抑制できたためです。 PFCは京都議定書で削減対象ガスに指定されています。
3Mジャパングループは3M社からPFC製品を輸入・販売しており、一部は充てん作業後に出荷しています。その工程で製品の一部が大気中へ放出されるため、蒸気回収設備を設置し、放出ガス削減に積極的に取り組み続けています。また、お客様が使用されたPFCを回収・再生する取り組みも一部で行っています。

温室効果ガスの削減と省エネルギー (グラフ1)



活動カテゴリー別での温室効果ガス排出削減(グラフ2)


2010年度に3Mジャパングループから排出された温室効果ガスのうち80.8%が、エネルギー消費(燃料および電力使用)と廃棄物焼却に起因しています。3Mジャパングループでは、環境中期目標として「使用エネルギー原単位を2010年対比で2015年15%とする」「廃棄物発生量原単位を2010年対比で2015年10%減とする」を掲げています。目標達成に向けて各種プログラムを推進し、温室効果ガスの排出削減に貢献していきます。

活動カテゴリー別での温室効果ガス排出削減(グラフ2)