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環境経営

環境パフォーマンスレポート

3Mジャパングループでは、2011年1月、3Mのグローバルターゲットとの整合を図った新しい「環境中期目標」を策定しました。これに伴い、環境パフォーマンスの2010年度各実績値を再計算し、2007~09年度の実績値も再算出いたしました。このため、2007~09年度の各数値は、従来「サステナビリティ経営報告書」等で開示してきた数値と差異が生じています。

なお、環境パフォーマンスレポートの各ページで掲載している数値は四捨五入した概数ですが、合計値、前年度比率等の算出には実数を利用しています。そのため、前年度比率や合計値などの一部に差異が生じている場合があります。

マテリアルバランス

事業活動で生じる環境負荷をインプットとアウトプットで管理しています。

インプット
アウトプット

2010年度の資源インプット (前年度比)

エネルギー投入量は増加 107.2%
総物資投入量は増加 112.8%
水資源投入量は増加 128.6%

2010年度の環境へのアウトプット(前年度比)

製品の製造量は増加 112.5%
温室効果ガス総排出量は増加 104.8%
VOC(揮発性有機化合物)排出量は大幅に減少 86.1%
廃棄物の総埋立処分量は大幅に
減少
40.4%
総排水量は増加 109.5%

インプット


2010年度のエネルギー投入量は、熱量に換算すると1,301TJ(テラジュール)でした。この値は前年度比107.2%に相当します。

物資投入量では、原材料は同比115.3%、有機溶剤は同比118.7%と増加しました。また、水資源投入量は同比128.6%と増加しました。

これらの値は、製品の製造量増(同比112.5%)に伴うものですが、3Mジャパングループでは使用エネルギーの原単位での削減活動を推進しており、2010年度の単位売上高当たりのエネルギー投入量は同比91.5%と減少しました。また、包装材は前年度比99.4%に抑制することができました。今後も、3Mの方針にのっとり、さらなる環境負荷削減を進めていきます。

アウトプット


2010年度の温室効果ガス総排出量は、製品の製造量増(前年度比112.5%)に伴い、同比104.8%と増加しました。

一方、VOC(揮発性有機化合物)の排出量は、自主的な無害化プロセスの導入などにより、同比86.1%と大幅に削減することができました。

2010年度の廃棄物最終処分量は、全社を挙げて取り組んでいる廃棄物の再資源化やリユースの促進などにより、同比40.4%に抑えることができましたが、総排水量は前年度比109.5%と増加しました。

3Mジャパングループのマテリアルフローチャート