環境パフォーマンスレポート
廃棄物削減への取り組み
2015年に廃棄物発生量10%削減(2010年度対比)(原単位)を目指しています。
廃棄物発生量の削減(グラフ1・グラフ2)
3Mジャパングループの製品には多品種少量生産という特徴があり、新製品比率も高いことから設備や工程条件の変更によって生じる廃棄物が少なくありません。このため3Mジャパングループでは、ごみの減量を目指して、まず廃棄物の発生を可能な限り抑制し、それでも発生してしまった廃棄物については再資源化を図ることに長年取り組んできました。具体的には、製品収率の向上を追求し、全事業所においてリユース・リサイクルを徹底するとともに、焼却時の熱を回収・利用するサーマルリサイクルなどによって再資源化される廃棄物の割合を増やしています。
2010年度の廃棄物発生量は、製品の製造量増(前年度比112.5%)などに伴い前年度の9,883トンから10,642トンへと増加(同比107.7%)しましたが、原単位では同比95.7%となりました。「廃棄物発生量原単位を2010年対比で2015年10%減とする」という環境中期目標の実現に向け、全社的な各種廃棄物削減プログラムをより一層推進していきます。
廃棄物最終処分量の推移(グラフ3)
3Mジャパングループの廃棄物最終処分量(直接埋立と埋立処理される焼却灰)は着実に減少しており、2010年度は34トン(前年度比40.4%)まで削減できました。これには、2010年度の直接埋立廃棄物量が前年度の36トンから16トンへ大幅に減少(同比45.4%)したことが寄与しています。