一人でも多くの子どもたちに科学の楽しさや不思議さを知ってもらいたい――。そんな思いから1996年にスタートした「3M ウィザード プログラム 夏休み子ども科学実験館」は、3Mジャパングループの事業活動を生かした社会貢献を代表する活動です。
毎年、7月~8月にかけて近隣の小学生を招き、“見て、聞いて、やって楽しい”科学実験を行う本プログラムは、企画から参加児童の募集、当日の運営まで、すべて社員がボランティアで行っています。「ウィザード」とは魔法使いの意味で、技術者を中心とするさまざまな職種の社員が、アイデア満載の実験を繰り広げます。毎年、子どもたちからは「全部の実験がおもしろかった」「わからないことがあっても詳しく説明してくれた」といった声が寄せられ、社員にとってはボランティア活動実践の優れた勉強の場となっています。
2011年は、本社、相模原事業所、富士小山研究所、岩手スリーエム、山形スリーエムで開催。のべ399名の小学生が参加し、のべ261名のボランティアがプログラムを支えました。スタート以来、本プログラムに参加した子どもは約5350名、参加ボランティアは約3000名に上っています。(写真は、2011年7月に、岩手スリーエムで開催した夏休み子ども科学実験館の様子)