製品別ナビゲーションへスキップする メインコンテンツへスキップする

3M™ ビル用ハイブリッドダンパー

ハイブリッドダンパーは、摩擦ダンパーと粘弾性ダンパーを組み合わせた制振ダンパーです。風揺れ、床振動などの微小な揺れから大地震まで、安定した性能を発揮します。

3M™ ビル用ハイブリッドダンパーの原理

微小変形における挙動

風揺れや地震時の後揺れなどに対しては、粘弾性ダンパー部がエネルギーを吸収します。

地震時の挙動

地震時には摩擦ダンパー部に滑りが生じ、履歴型ダンパーとして機能します。粘弾性ダンパー部には一定値以上の変形が生じないため、風揺れ用に薄い粘弾性体を使用しても、大地震で破断することなく、効率よく使用できます。

荷重と変形の関係

荷重を頭打ちにして、エネルギー吸収量を最大限に高めることが出来ます。荷重を頭打ちに出来るため、地震時の温度依存性がほとんどなく、小さな変形でも大きな剛性、大きなエネルギー吸収を得られるダンパーを実現します。

ページトップ

3M™ ビル用ハイブリッドダンパーの製品形態

ブレース型

粘弾性ダンパー部と摩擦ダンパー部が、ブレースの軸方向に直列に配置されています。多くの実績をほこる粘弾性ダンパー部と、厳密な軸力管理による摩擦ダンパー部で安定した性能を発揮します。

壁型(間柱型)

ブレース型と同様に、2種類のダンパーが直列に配置されています。
1000kNタイプで幅1000mm、厚さ300mm以下を実現し、コンパクトな形状で設置可能です。

ページトップ

3M™ ビル用ハイブリッドダンパーの特徴

小振幅用と大振幅用の性能を別々に設計可能

粘弾性体の量を調整することにより小振幅では必要な付加減衰を確保しながら、地震時の滑り荷重を別々に設計することが可能です。言い換えると、小振幅用の剛性と地震時の耐力を個別に設計でき、建物に応じて最適な設計が可能です。

安定した性能を発揮

摩擦ダンパー部は締め付けボルトの軸力を直接管理することにより、安定した滑り荷重を実現します。地震時には温度依存性がない履歴型ダンパーとして機能します。

エネルギー吸収量の高い粘弾性体を使用

剛性、エネルギー吸収量の大きい粘弾性体を使用し、小振幅でも大きな 付加減衰を実現します。

風揺れにも確実に効果を発揮するディテール

風揺れにも確実に効果を発揮するよう、ダンパー両端の接合部は摩擦接合とし、ガタなく設置できます。施工現場では、通常の鉄骨と同様に取り扱うことが 可能です。

ページトップ

実大試験の結果

ブレース型、間柱型の両方で、実大試験を行い、性能を確認しています。小さな変形では粘弾性ダンパーとしての挙動を示しながら、大変形時には荷重は頭打ちになり履歴型ダンパーとして機能していることがわかります。

ブレース型

壁型(間柱型)

ページトップ
  • 製品番号検索
  • 製品一覧

お問い合わせ

  • よくあるご質問
  • お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせは、ナビダイヤル:0570-011-511。ナビダイヤルがつながらない時は03-6409-3800。カタログ資料請求はFAX:0120-282-369。受付時間:8:45~17:15、月~金(土・日・祝日・年末年始は除く)

各種カタログ・データシート

  • カタログはこちら
  • データシートはこちら
  • MSDSはこちら