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施工事例

当社の粘弾性体 Visco Elastic Material:VEMは、新築から耐震補強、建物の構造・用途によらず数多くの物件で採用されています。地震、風、床や階段の歩行振動など、以下では、その一例をご紹介します。

施工事例1:都内某オフィースビル

  • 名称:都内某オフィースビル
  • 設計:(株)日建設計
  • 施工:清水建設(株)
  • 用途:事務所
  • 目的:主に強風時の揺れを低減(居住性の改善)
  • 設置形態:ブレース型
  • ダンパー数量:104体
  • VEMせん断面積:26000cm2
  • VEM厚さ:1.5mm

本建物は、主に強風時の揺れを低減するために粘弾性ダンパーが採用された。粘弾性ダンパーは、ブレース型で使用され、1か所あたりの最大荷重は 約200tonである。 本物件においては、ダンパー接合部の剛性評価などを目的としてFEM解析を行っている。また首下長さ300mmのボルトの施工方法を提案し、実験などにより設計を検証して実施されている。

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施工事例2:代ゼミタワーオベリスク

  • 名称:代々木ゼミナール本部校 代ゼミタワーオベリスク
  • 設計:大成建設(株) 一級建築士事務所
  • 施工:大成建設(株)
  • 用途:学校、住居
  • 目的:主に強風時の揺れを低減(居住性の改善)
  • 設置形態:ブレース型
  • ダンパー数量:10体
  • VEMせん断面積:35100cm2
  • VEM厚さ:7mm

本建物は、免震構造を採用しているが、上層階の風揺れ低減を主目的として、粘弾性ダンパーが採用されている。粘弾性ダンパーは、スーパーウォールと呼ばれる連層耐震壁を上部でつなぐ形で使用され、建物内部からも外部からも見えるため、断面は筒型として、最大長さ10m、重量3.3tonの製品となった。

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施工事例3:ホテル京阪ユニバーサルシティ

  • 名称:ホテル京阪ユニバーサルシティ
  • 設計:(株)日建設計
  • 施工:前田建設工業(株)
  • 用途:ホテル
  • 目的:主に強風時の揺れを低減(居住性の改善)
  • 設置形態:シアリンク型
  • ダンパー数量:160体
  • VEMせん断面積:7500cm2
  • VEM厚さ:8mm

本建物は、ホテルの部屋間の間仕切りを利用して、主に強風時の揺れを低減するために粘弾性ダンパーが採用された。粘弾性ダンパーは、下梁から立ち上げた間仕切りを兼ねた壁の上部に設置され、合計160体が使用されている。

本物件においては、粘弾性ダンパーと合わせて地震用には鋼材ダンパーが使用されており、強風時の加速度応答なども観測されている。

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施工事例4:メゾンエルメス

  • 名称:メゾンエルメス
  • 設計:Arup Japan(構造設計)
  • 施工:(株)竹中工務店
  • 用途:店舗、事務所ビル
  • 目的:地震時の揺れを低減
  • 設置形態:ステップカラム型/ブレース型
  • ダンパー数量:30体/33体
  • VEMせん断面積:42000cm2
  • VEM厚さ:10mm

本建物は、アスペクト比の大きな建物であり、店舗として大きな柱を使用することが困難であった。そのため、一部の柱を浮きあがり可能とし、柱の浮き上がり量を抑制するため、および浮き上がった柱が設置する際の衝撃を低減するために、粘弾性ダンパーが採用された。なお、柱脚部のダンパー以外にも、ブレース型のダンパーが採用されている。

(c) Michel Denancé Courtesy of Hermés Japon

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施工事例5:郡山西口再開発ビル ビッグアイ

  • 名称:郡山西口再開発ビル ビッグアイ
  • 設計:(株)アール・アイ・エー
  • 施工:大成建設・前田建設工業 による共同企業体
  • 用途:商業施設、事務所など
  • 目的:地震、風による揺れの低減
  • 設置形態:ブレース型
  • ダンパー数量:80箇所

本建物においては、プラネタリウムが23階、24階に設置されている。そのため、地震だけではなく風揺れに対しても有効である粘弾性ダンパーが採用された。

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施工事例6:山形スリーエム第7工場

  • 名称:山形スリーエム第7工場
  • 設計:三井住友建設(株)
  • 施工:三井住友建設(株)
  • 用途:事務所、工場
  • 目的:階段の振動低減
  • 設置形態:階段用ダンパー
  • ダンパー数量:1箇所

本建物においては、鉄骨造の階段の振動低減を目的として、粘弾性ダンパーが採用された。VEMの透明性を利用して、ガラスを利用した粘弾性ダンパーが設置されている。

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施工事例7:エコパスタジアム

  • 名称:エコパスタジアム
  • 設計:佐藤総合計画・斎藤公男による設計共同企業体
  • 施工:共同企業体
  • 用途:スタジアム
  • 目的:鉄骨屋根の制振
  • 設置形態:テンションダンパー
  • ダンパー数量:12体

本建物は、アスペクト比の大きな建物であり、店舗として大きな柱を使用することが困難であった。そのため、一部の柱を浮きあがり可能とし、柱の浮き上がり量を抑制するため、および浮き上がった柱が設置する際の衝撃を低減するために、粘弾性ダンパーが採用された。なお、柱脚部のダンパー以外にも、ブレース型のダンパーが採用されている。

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施工事例8:YHP本社ビル

  • 名称:YHP本社ビル
  • 設計:(株)大林組
  • 施工:(株)大林組
  • 用途:事務所
  • 目的:歩行振動の低減
  • 設置形態:TMD(Tune Mass Damper)
  • ダンパー数量:4体

本建物においては、建物内部の渡り廊下の歩行振動を低減するために、TMDが採用された。1台あたりの可動部重量は約300kgである。施工中に振動実験が行われ、TMD作動時、非作動時で 想定した効果が得られたことが確認されている。

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施工事例9:目黒IKビル

  • 名称:目黒IKビル
  • 設計:(株)日建設計
  • 施工:(株)大林組/鹿島建設(株)/白石建設(株) による共同企業体
  • 用途:事務所
  • 目的:階段の振動低減
  • 設置形態:階段用ダンパー
  • ダンパー数量:4体

本建物においては、階段の振動低減を目的として、粘弾性ダンパーが採用された。当社の粘弾性ダンパーが、用途、形式を問わず振動低減が可能であり、少量からでも比較的 安価に製作可能であることを実証している。

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施工事例10:千葉ポートスクウェアタワー棟

  • 名称:千葉ポートスクウェアタワー棟
  • 設計:(株)間組
  • 施工:(株)間組
  • 用途:事務所
  • 目的:主に強風時の揺れを低減(地震に対しても効果あり)
  • 設置形態:ブレース型
  • ダンパー数量:72体
  • VEMせん断面積:41040cm2
  • VEM厚さ:3mm

本建物は、主に強風時の揺れを低減するために粘弾性ダンパーが採用された。粘弾性ダンパーは、ブレース型で使用され、各階4体、18層に設置されている。 本物件は阪神淡路大震災以前の1992年に竣工した建物で、採用にあたっては様々な検討が行われている。竣工後はモニタリングが行われており、実建物での計測結果が解析結果と一致することも確認されている。

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施工事例11:東京都庁舎

  • 名称:東京都庁舎
  • 設計:丹下健三
  • 施工:共同企業体
  • 用途:事務所
  • 目的:エレベータの振動低減
  • 設置形態:エレベータ用ダンパー
  • ダンパー数量:40体

本建物においては、エレベータの振動低減を目的として粘弾性ダンパーが採用された。建築物だけではなく、様々な形式で利用可能であることが示されている。 その他、横浜ランドマークタワー、恵比寿ガーデンプレイスなど多数の超高層ビルにおいても、同じ用途で使用されている。

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施工事例12:大宮ソニックシティ

  • 名称:大宮ソニックシティ
  • 設計:(株)日建設計
  • 施工:(株)フジタ
  • 用途:事務所、店舗、ホテルなど
  • 目的:床振動の低減
  • 設置形態:床振動用ダンパー
  • ダンパー数量:20体

本建物においては、床振動の低減のために粘弾性ダンパーが採用されている。なお、竣工は 1988年であり、当時より粘弾性ダンパーが微小な振動に対して有効であることが認識されていた。

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改修事例:松江市営古志原アパート

  • 名称:松江市営古志原アパート
  • 設計:(株)鴻池組
  • 施工:(株)鴻池組
  • 用途:住居
  • 目的:耐震補強
  • 設置形態:ブレース型、間柱型
  • ダンパー数量:24体

本物件においては、昭和46年に建設された集合住宅(鉄筋コンクリート造)であり、工事のために居住者が移転することなく耐震補強工事が行われた。

海外での施工事例

  • 名称:メキシコ3M本社ビル
  • 場所:メキシコ
  • 用途:事務所
  • 目的:耐震改修
  • 設置形態:ブレース型
  • ダンパー数量:21体
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  • 名称:LDC H6ビル
  • 場所:香港
  • 目的:強風時の揺れを低減(居住性の改善)
  • 設置形態:タワーダンパー
  • ダンパー数量:8体
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  • 名称:ロサンゼルス警察 LAPD
  • 場所:ロサンゼルス
  • 目的:耐震改修
  • 設置形態:ブレース型
  • ダンパー数量:64体
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  • 名称:米軍物流倉庫
  • 場所:サンディエゴ
  • 目的:耐震改修
  • 設置形態:ブレース型
  • ダンパー数量:64体
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  • 名称:サンタクララ市庁舎
  • 場所:カリフォルニア
  • 目的:耐震改修
  • 設置形態:ブレース型
  • ダンパー数量:96体
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  • 名称:ツーユニオンスクウェアビル
  • 場所:シアトル
  • 目的:地震、風による揺れの低減
  • 設置形態:柱型ダンパー
  • ダンパー数量:16体
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  • 名称:コロンビアシーファーストビル
  • 場所:シアトル
  • 目的:地震、風による揺れの低減
  • 設置形態:ブレース型
  • ダンパー数量:260体
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  • 名称:Chen-Tan地下駅舎
  • 場所:台湾
  • 目的:風による揺れの低減
  • 設置形態:間柱型
  • ダンパー数量:8体
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