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ポスト・イット® ノート 不屈の魂が生んだ世界のオフィスの必需品

日曜の教会で、突然ひらめいたアイデアがオフィスの必需品へ。

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日本独自のアレンジが文房具界で大好評

3Mがポスト・イット® ノートの世界販売に乗り出したのは、一年後の1981年。日本でも住友スリーエム(現スリーエム ジャパン)が販売を開始しました。しかし、まったく売れない状況が2年間も続いていました。頭をかかえた担当者は1983年春、アメリカでの例にならって、主に女性をターゲットにして企業、街頭でのサンブリング作戦の実施を決めました。
配られたサンプルは60万袋。その甲斐あって、徐々に注文が増え始め、使用後の感想が営業部員の耳に入ることも多くなってきました。なかでも官公庁で圧倒的だったのが「付箋として使えるサイズが欲しい」というものです。それまでは、アメリカと同じ製品しか販売していませんでしたが、日本独自の要望に応えて、紙の先端を赤く塗った付箋紙タイプのポスト・イット® ノートを開発、販売したところ、爆発的に売れたのです。それまでメモサイズには興味を示さなかった企業も、これには飛びつきました。いちいち糊をつけなければならない付箋紙よりもポスト・イット® ノートの方がはるかに便利だったからです。
その後、バリエーションとともに様々なカラーが登場し、今やポスト・イット® ノートは、オフィスの必需品としてゆるぎない地位を確立しています。